欠陥住宅 床が斜め
こんにちは管理人のサトウです。

今回は会社で購入した社員寮用の住宅に欠陥があり、弁護士を使って瑕疵を認めさせたという体験談です。

早速見ていきましょう。

社宅として会社が購入した家

私は30代半ばの男、ごく普通のサラリーマンです。

今回の体験は、私が住んでいる家や購入した家ではなく、賃貸で住んでいた家が欠陥住宅であった体験です。

今から10年ほど前、会社の社宅としてあてがわれた家に同居人(同じ会社の人間)とシェアハウスとして住み始めました。

会社が寮を建てるより安いし、社員の教育がしやすいと購入したそうです。

場所は愛知県東海市で、築年数は定かではありませんが5年ぐらいの木造2階建て。駐車場は歩いて3分のところにありました。住環境もスーパーが徒歩5分・コンビニ5分ちょっと・駅10分と大変良い立地でした。

かなりの速度で転がるビー玉。欠陥住宅だと気づく

まず、びっくりしたのが、裏がお墓でした。それもかなり大きな、200前後はあろうかという墓地です。

お寺さんもあり、きれいだったのが幸いですが、同居人5人のうち一人は、わずか1週間ほどで自分でマンション借りると出て行ってしまいました。

本人いわく毎日金縛りにあうとのことでしたが、私は至って快眠できておりそういうものは結局ありませんでした。

欠陥と気づいたのは、床です。テレビで欠陥住宅の特集をしており、みんなで「あっ」となり確認してみると、明らかに斜めになっていました。

以前から住んでいた人がなぜ気づかないんだろうと思うぐらい、ビー玉を置くと、西側にかなりの速度で転がっていきます。

さらに、トイレの床が異常にギシギシ言います。

また、玄関外の階段のコンクリートが一部ヒビがはいり、みんなで社長に言いに行き家の調査をする業者に相談しました。

訴訟で補強工事費を負担させることに成功

結果は、震度5強の地震で倒壊の恐れがありますとのことでした。

家の基礎と柱の数に欠陥があり、すぐに対処した方が良いとのことでした。

社長は、すぐに販売の仲介をした不動産屋を訪れ、調査書を見せどうしたらよいか尋ねたらしいのですが、『仲介なので関係ありません。売主に連絡してください』と担当者に言われ、売主には『そんなこと知りません。直すなら自分で直してください』と言われたと激怒していました。

そこで、弁護士さんに頼んで、訴えました。

と、同時に倒壊による被害をなくための措置として、補強工事を行い結果住むことができるようにはなりましたが、私たちは別の寮へ移動を余儀なくされました。

結果は、勝訴し、補強工事費を負担してもらえることになったそうです。

社長と弁護士さんとお話しする席に同席させて頂いたときに言われたのが、『必ず中古住宅も新築住宅も保証状況の確認(確か瑕疵担保責任)と第三者機関の調査を依頼するのがベストです』ということです。

私も購入時の調査は難しいですが、瑕疵担保責任についてやあまり安すぎる物件に対しては、お金がかかったとしても調査をするようにします。

(体験談は以上です)

まとめ

中古で購入する家の場合は、特に欠陥には注意したいものです。素人では欠陥を見抜けない可能性がありますので、購入前に専門家に調査を依頼するとよいかと思います。

もし、欠陥住宅を購入してしまったら、自分でリフォームをしないといけない可能性もあります。この後に書いているリフォームを安くできるコツも参考にしてみてください。

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