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こんにちは、管理人のサトウです。
今回は屋上庭園付きの自宅を建築された方の体験談です。
固定資産税の話などが参考になります。
年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。
全疾病保障・50%がん保証が無料で付帯しています。
支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります(借換にも対応)。
屋上庭園のある住宅を建てました
四国在住の28歳専業主婦の女性です。
私は25歳の時に結婚し、30歳の主人と2歳の息子と3人家族です。
結婚した当初は、家を買うという考えがなかったので、アパート暮らしでした。
また、すぐに子供が生まれることもあったため、新築でセキュリティがあるアパートを選び、家賃は相場より高かったです。
アパートの家賃を払い続ける生活に、疑問を持つように
出産までは私自身も働いていたので、家賃に関しては何も思わなかったのですが、退職後主人のお給料だけで生活していく中で徐々に家賃に対して疑問を抱くようになりました。
主人の会社は住居手当などはないため、アパートの家賃は全額自己負担です。
この金額をずっと払い続けても私たちの手元には何も残らない。じゃあ家を買ってしまったほうが資産として残る分いいのではないか?
と考え出したのが家を買うきっかけでした。
屋上庭園を魅力に感じ、愛媛銀行を借入先に決定
実際、家を買うと決めても、正直家の事なんて何にも知らない私たちです。
そこできっかけづくりとして、住んでいるアパートのグループ会社である住宅メーカーに話を聞きに行くことになりました。
行ってみての感想としては、高給取りや退職金の多い公務員以外はお客とみてないなと感じました。
実際、共働きであれば建てられないことはないです。
しかし、私は住宅ローンを夫婦で組むという考えに賛成できない人間だったのでメーカーはないなと思いました。
そもそも退職した私はローンを組むことはできないのですが…。
次に行ったのは、屋上庭園を売りにしている工務店のモデルハウスです。
正直、夫婦で驚きました。屋上庭園という発想がなかったからです。
でも、完全なプライベート空間は本当に魅力的で、一目で気に入りました。
また、話を聞いていると、私が探していた地域で屋上庭園つきの建売住宅を建設中だと知りました。
そこからは一気に話が進んでいったのを覚えています。
まずはローン問題でした。どこで、いくら借りるか。
正直借りる金額を最小限に抑えたかったのが私の本音でした。
しかし、主人は増額してでも太陽光パネルを付けたいといってきました。
そこは、私も主人の意向をききいれました。
フラット35でローンを組んでみた
そこで、少しでも増額できるフラット35で住宅ローンを借りることにしました。
取り扱いはどの銀行でもあると思うのですが、全行的にも手数料が無料になったりと待遇がいい愛媛銀行に私たちはしました。
給料振り込みや公共料金引き落としやクレカの作成など条件はあるものの、結局手数料の50万円ほどがただになりました。
現実的にいくならば、オーソドックスな家づくりをおすすめ
買ってからの感想ですが、屋上でバーベキューをしたり、夏には花火が見れたりと本当に充実した日々が送れていますが、一つだけ….。
固定資産税が高かったです。おそらく屋上庭園はぜいたく品と考えられているのかもしれません。
一生の買い物なので、自分の希望も通したいという気持ちもわかりますが、より現実的にいくのならばオーソドックスな家づくりを私はお勧めします。
(体験談は以上です)
金利が安い住宅ローン
最後に、金利が安く、各種手数料も安い住宅ローンの紹介です。
金利の変動が不安だ、35年固定金利も検討している、という方は参考にしてみてください。
ARUHI(アルヒ)
ARUHIはフラット35の国内シェアNo1の金融機関です。(2010年度-2023年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2024年3月末現在、ARUHI調べ)
フラット35の金利が最安水準で、審査が非常に速い(最短当日)のが特徴です。
頭金が多い場合は、さらに金利が安くなります。
WEB借換で事務手数料(税込)2.2%→1.1%(ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」/最低事務手数料220,000円(消費税込))、保証人不要、保証料・繰上返済手数料は無料。
借り換えのほか、つなぎ融資なども可能なため、土地購入から新築の住宅建築などにも利用しやすくなっています。
35年間安い金利で返済できるため、経済的なのに金利の上昇が怖くないのがメリットで、近年、選ぶ人が増えています。
もしもの時のために、ARUHI 全疾病保障(入院一時金付)もつけることが可能です。
金利が安いフラット35の紹介は以上です。
家(一戸建て、マンション)の購入では、借入時の金利だけでなく、将来的に金利が上昇するリスクを考えて選ぶことも大切です。
フラット35は、個人事業主や中小企業経営者の方なども比較的利用しやすいローンですので、他行で審査に落ちてしまった、通らなかったという場合には、ぜひ仮審査だけでもやってみることをお勧めします。
また、借りようとしたしたときに借りられないこともありますので、事前審査だけは早めに行っておきましょう。
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お住まいの地域で利用可能な住宅ローンの金利をランキングにしています。
一番お得な住宅ローンを見つけるのにご利用ください。
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