【欠陥住宅体験談】知り合い業者に頼んだら瑕疵だらけの家に・・・
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、知り合い業者に瑕疵だらけの家を建てられてしまった方の欠陥住宅体験談です。知り合いに頼んだ方が安心だと考える方もいますが、知り合いだからと手抜き工事をされてしまうこともあります。知り合い業者に頼むときは十分な注意が必要ですね。

あちこち酷い瑕疵だらけの家

私は秋田県に住む48歳の男性で、現在休職中です。自宅を業者に頼んで建ててもらったのですが、あちこち酷い瑕疵が見つかりました。

一番被害が大きかったのはボイラーの水漏れです。自宅にボイラーが設置されるのは初めての経験だったので、少々の湿気があるのは仕方のないことだと思っていました。

しばらくすると部屋の畳にカビが生えるようになりました。

部屋の空気は除湿機などで監理されているにもかかわらずです。床下の湿気が原因であろうと推測し、土台の通気口から床下を除いてみると一面水浸しです。

家の建築に関わった業者を呼び点検させたところ、ボイラーから伸びる銅製の管が溶接不十分で水漏れしていたとのことでした。

直ぐに修理を要請しましたが、対応があきれるものでした。床下のコンクリートを打ち抜いて水を土に浸み込ませようとするのです。

そのまま施工させると床下は湿原となりかねないので、小型ポンプを購入し自分で排水しました。溶接が不十分な箇所はすぐ発見されました。

しかし、溶接技術が皆無なためか、何度溶接しても水が漏れ出します。ちょっと目を放した隙に溶接部分をコンクリートで埋めていました。

当然ですが水漏れは収まりません。受注の大元に苦情をねじ込み、別の職人が修理したところ時間をかけることなく完全に修理していきました。

どうやら下請けに相応の技術をもつ職人がいない会社だったようです。

施工がとても雑な下請け業者

他にも施工が雑な部分は各所に見られます。

二階の床は畳の上をビー玉が走り、その部屋の窓はサッシにもかかわらず閉めても1cm近く隙間が開きます。

これも業者を呼びつけて回収させましたが、ひたすら平らになるまで削るだけです。以前よりはマシですが、波打つ床がある程度マシになったくらいで傾きも緩くなったに留まります。

窓の隙間には泣かされました。そもそも窓枠の上と下の長さが違うのですから、隙間が出来るに決まっています。しかし、何度説明しても業者は「家がなんらか理由で傾いたため歪んだので隙間が出来た」の一点張りです。

家が傾いても使われているパーツの長さが変化する訳がないでしょう。結局、自分で窓枠を適当に直して使っています。

知り合い業者に頼む時には注意が必要

そもそも何でこうなったかというと、叔父が知り合いの業者を連れてきてしまったからです。

その業者は契約した後、時間がたっても工事をすすめようとせず、結局は責任はとるので下請け業者に工事を丸投げするという暴挙にでました。

しかも、下請け業者は何処に住むかも明らかにしない人物で、不審感はつのるばかりです。

仕事は遅い上に下手で、仕上がりも酷いものでした。冬に工事したせいもあるでしょうが、あまりにも粗末な仕事をする作業員でした。とても職人とは言えません。

このような失敗をしないために、親戚などの伝手で業者を選ばず、それまでの実績で信頼できる業者を選定するべきです。

工事期間も冬季に建築されるのは絶対に避けましょう。仕事が雑になりかねません。契約内容も全額前払いはお薦めできません。

完成した家に瑕疵がないことを確かめてから支払えれば最も安心だと思います。

(体験談は以上です)

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